ハウスクリーニングにペイペイ導入｜個人店舗なしでも審査に通る方法

キャッシュレス決済サービスとして、広く普及しているペイペイですが、ハウスクリーニングでも導入している企業が増えています。

CHECK!

このようなお悩みがあれば、ぜひ記事をご覧ください。

もし、あなたが、いまだに現金のみで会計を行っているのであれば、すぐにでもペイペイを導入するべきです。

なぜならば、キャッシュレスでの会計を望んでいるお客様は急増しており、対応していなければ、多くの機会損失を生み出している可能性があるからです。

「これまでずっと現金でやってきたから大丈夫。」
そんな呑気な気持ちでは、他者との差はどんどんと離れてしまいます。

特に、ハウスクリーニングのような競合の多いサービスでは、ほんの小さな差で、お客様は他社へと流れていきます。そのような機会損失を生まないためにも、ここでは、キャッシュレスサービスとして人気の高い、ペイペイの導入方法についてご紹介します。

因みに、私は個人事業主としてハウスクリーニングを運営しており、店舗は持っておりません。しかし、問題なくペイペイの審査に通ることができました。

どのような手続きがあるのか、また、個人店舗なしでも審査に通る方法をご紹介します。

ペイペイ導入のメリット

そもそも、面倒な手続きをしてまで、ハウスクリーニングにペイペイを導入する必要があるのか？

結論を言うと、間違いなく導入するべきです。

ペイペイを導入するべき理由

ペイペイは個人事業主でも審査に通りやすく、店舗がない場合でも導入することができます。
また、利用している方はわかると思いますが、会計の手間が圧倒的に減ります。審査もほぼ通ることを考えると、導入しない理由はないでしょう。

新規加盟店の申し込みは、Web上で完結します。わざわざ電話をしたり、書類を送ったりする必要がないので、手軽に導入ができます。
申し込みは、以下のような流れで行われます。

ペイペイ加盟店向けページから仮登録を行うことができます。法人、個人事業主どちらでも登録が可能です。５分程度で入力は完了します。

仮登録をしたメールに、申し込み案内のURLが記載されています。そこから、申し込みページへと進んでください。

店舗名や事業サービス内容などを入力します。事業内容に関しては、詳しく記入する必要があります。ここで、審査が通るかどうかの基準となりますので、出来る限り詳細に記入してください。

審査が完了したら、１〜２週間程度で利用開始キットが到着します。
キットが到着したら、すぐに利用開始可能です。面倒な設定等もなく、唯一やるべきことはバーコードが正しく読み取れるかを確認することです。

個人事業主かつ店舗なしでも審査に通ることは出来ます。しかし、場合によっては追加で情報を要求されたりと、時間が掛かってしまうこともあります。
問題なく審査に通り、スムーズにペイペイを導入する方法をご紹介しておきます。

審査情報の入力をおろそかにしてしまうと、追加の情報要求を何度もされたり、電話が掛かってきたりします。そのような面倒にならないためにも、審査情報は詳しく、正確に記入しましょう。

審査情報の入力で、店舗外観と店内写真の２つを求められます。
ハウスクリーニングでは、店舗を持たずに運営している方も多いと思います。この場合店舗外観は、自宅の玄関で大丈夫です。ただし、屋号等がある場合には、看板や表札が必要となります。

実際に使用した写真がこちら。

店内写真もまた、ハウスクリーニングの場合には作業現場は常に違う場所が多いです。この場合、店内写真には仕事で使用している車を提示すれば良いです。ここでもまた、屋号付きのステッカーなどがあればより審査に通りやすくなります。

実際に使用した写真がこちら。

ステッカーや看板がなくても、ロゴなどをA４用紙に印刷して貼り付けておけば良いと言われました。実際にやってはいないのですが、問題ないと思います。

ペイペイと同時にクレカ決済も導入をしておきたいところです。
ここでは、個人事業主でも審査に通るカード決済サービス「スクエア」をご紹介します。

クレカ決済サービスは、審査が厳しい場合が多いです。スクエアは個人事業主でも問題なく審査に通ります。

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