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エアコンクリーニングに電気工事士の資格は必要?取得するべき理由

電気工事の資格 エアコン

電気工事士の資格を持っていないけど、エアコンクリーニングを始めても大丈夫なのかな?
そのような疑問をお持ちではないでしょうか。

結論を言うと、エアコンクリーニングに電気工事士の資格は必要ありません。

エアコンの分解では、基盤のコネクターやアース線を取り外す工程があります。しかし、それらの作業に電気工事士の資格は必要ありません。
つまり、エアコンクリーニングは無資格でも作業可能ということになります。

資格が必要なく、初期費用も少ないエアコンクリーニングは、新規参入しやすいサービスです。
知識と技術さえ身につければ、年間を通して、ある程度の売上は見込めます。実際に、資格を持っていなくて、エアコンクリーニングを生業としている事業者はかなり多く存在します。

ただし、もし勉強する余裕があるならば、電気工事士の資格は絶対に取得するべきです!

なぜエアコンクリーニングに電気工事士の資格が必要なのか、その理由について解説します。

エアコンクリーニング業界の現状

これから新規参入を目指しているのであれば、まず初めに、エアコンクリーニング業界の現状について、知っておくべきです。
何も考えずに始めてしまえば、売上がいつまでもあがらずに苦境に追い込まれてしまいます。

増え続ける新規参入の事業者

業者の選定
先ほどもお伝えしたように、エアコンクリーニングに資格は必要ありません。需要も多いことから、新規参入する事業者は増え続けています。
ライバルが多い中で、他と同じようなサービスを展開していても、集客に苦しみます。ユーザーに選んでもらうためにも、他との差をアピールしなければいけません。

集客方法については、こちらの記事をチェック!

ハウスクリーニング起業|独立から最短で売上50万円を達成する方法
個人事業として、ハウスクリーニングで独立して売上50万円を達成するのは難しい事ではありません。正しい集客方法を実践すれば、誰でも安定して売上をあげることができます。大きなお金をかけたり、フランチャイズに加盟する必要もありません。ハウスクリーニングの集客方法についてご紹介。

価格競争により下がる単価

コストダウン
残念ながら、エアコンクリーニングの単価は下がり続けています。
金額を下げることでしか集客できない業者が多く存在するからです。価格競争によりエアコンクリーニングの価値は下がっています。適正価格で勝負するには、それなりの説得力が必要になります。

時期によって大きく変わる売上

売上の改善策
エアコンクリーニングは、繁忙期と閑散期の売上の差が最も大きいサービスのひとつです。
夏前や年末の繁忙期は休みがないほど忙しいですが、閑散期になるとパタリと予約が途絶えます。

エアコンクリーニングだけで事業を継続するのは、おそらく厳しいでしょう。

電気工事士の資格を取るべき理由

「資格が必要無いなら、勉強も面倒だし取らなくていいか。」

そのように思った方、ちょっとお待ちください!

確かに、資格取得には労力と時間が必要です。しかし、面倒だからと諦めていては、他社との差がついてしまいます。
電気工事士の資格を取得しておくことで発生するメリットは、主に3つあります。

  • ユーザーへの説得力が増す
  • 売上アップにつながる
  • 不測の事態にも対応できる

ユーザーへの説得力が増す

出張見積り
ユーザー目線で考えると、電気工事士とそうでない事業者では、前者の方が安心して依頼することができます。
実際には資格は要らないので技術的に差がないにしても、「資格がある。」というのは、業者を選ぶ上での判断材料になります。

売上アップにつながる

売上アップ
業界の現状でも説明したように、エアコンクリーニングだけで事業を継続するには限界があります。
電気工事士の資格を取得しておくことで、エアコン取り付け工事等の設備系の依頼を受けることができます。

事業拡大や売上アップを目指すのであれば、やはり資格取得は必要でしょう。

不測の事態にも対応できる

家庭の分電盤
何らかの事情により、コンセントが外せない場合。あるいは、業務用のエアコンを掃除する場合。エアコン専用のブレーカーをOFFにする必要があります。*電源を切らずにエアコンの分解は絶対にしてはいけません!

知識がなく他のブレーカーを落としてしまえば、お客様に迷惑をかける可能性もあります。
そのような事態を回避する為にも、電気工事の知識は必要といえます。

独学で勉強するならこの教材

第2種電気工事士は、しっかりと準備をしておけば独学でも合格できます。
私は3ヶ月ほど前から勉強に取り組み、一発で合格しました。実際に私が使用した教材でおすすめの物をご紹介します。

いちばんやさしい第2種電気工事士

その名の通り、筆記試験に必要な問題が、かなりわかりやすくまとめられています。
本は分厚いですが、何度も読み返していくうちに自然と内容を覚えていきます。

技能試験すいーっと合格

技能試験のテキスト購入は、筆記試験に合格してからでも大丈夫です。
その年に出題される技能試験の問題と解説が掲載されているので、しっかりと練習すれば合格できます。

ホーザン技能試験練習用部材

技能試験用の工具セットと練習用部材のセットです。
技能試験の練習は何度も行わなければいけません。少し大きな出費になりますが、合格を目指すのであれば購入は必須です。

試験合格に向けたポイント

第2種電気工事士の試験は、事前にしっかりと準備をしておけば誰でも合格できます。
ただし、勉強のやり方を間違っていると不合格となってしまう可能性もあります。
最後に、合格に向けたポイントについて解説します。

筆記試験は60点満点を目指す

筆記試験の合格ラインは60点です。
分厚い参考書を手に取ってみて、「自分には無理だ…。」とあきらめてしまう人もいるかもしれません。全部を覚えようとせずに、60点満点を目指して勉強することをお勧めします。それだけでも、だいぶ気持ちは楽になるはずです。

過去問で60点を確実に取れるようになれば、ほぼほぼ合格は間違いないといえます。

複線図の書き方をマスターする

複線図の書き方で挫折する人もいるかもしれません。私も最初は複線図は無視して勉強をしていました。
しかし、技能試験ではほぼ間違いなく複線図の知識が必要になります。筆記試験の段階でマスターしておくと、点数も稼げますし技能試験対策でも余裕が出てきます。

技能試験は時間を測って練習する

技能試験は事前に候補問題がわかっています。なので、練習さえしっかりと行っておけば問題なく合格できます。
個人的には技能試験は時間が短いなと感じました。焦ってしまうとミスも出やすくなります。5分くらい時間が余るようになるまで、練習は必須です。

まとめ

  • エアコンクリーニングに資格は必要ない
  • 電気工事士の資格は取得しておくべき
  • 資格があれば売上アップや事業拡大につながる